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ご依頼の流れ(ワークショップ)

ご依頼の流れ(ワークショップ)

 

ワークショップの内容について

ワークショップのテーマや進め方に関しては、クライアントさまのご希望に沿うことも、Reeに任せて頂く形でもどちらでも可能です。

 


 

■ワークショップに適した場所について

・絵の具の使用が可能な会場であること。
地面、壁、机、椅子等へ養生が可能な会場であること。

 


 

ワークショップの準備・本番・展示の流れ

①ワークショップ日時・場所・プラン等の打ち合わせ
②会場の下見
③ワークショップ前の会場の養生・画材等の準備
④ワークショップ開催
⑤ワークショップ会場での展示
⑥片付け
⑦ワークショップ会場以外での展示

 

【③~⑥ワークショップの必要備品】
・白色か透明の養生シートやビニールシート
(青色でも可)
・白い養生テープ
(緑色でも可)
・マスカ-(壁に養生する場合)
・参加者の手足を保護するゴム手袋やビニール袋
・輪ゴム(手足を保護する袋を固定するため)
・絵の具が付いても良い服装
・絵の具
・絵の具を入れる容器/パレット
・絵を描くための紙/キャンバス/ガラスの一輪挿し/布(ワークショップ内容による)
・雑巾
・ゴミ袋
・ドライヤー(一輪挿しの場合)

 

【③養生や画材の準備について】
・必要人員(Reeを含めない場合)
一輪挿しワークショップ・・・0~1人以上
ダンスペイントワークショップ・・・1~2人以上
・所要時間:30分~1時間半(内容による)

 

★準備の手順(ダンスペイントの場合)
1.養生シートは養生テープを使って地面にしっかり固定する。
2.ワークショップ使用するロール紙(ロールキャンバス)を切り、貼り合わせる。
3m×3mの大きさの紙(キャンバス)の作り方・・・1m幅のロール紙(ロールキャンバス)を3mに切ったものを3枚用意して正方形を作り、重ならないように裏を養生テープで貼り合わせる。
3.2で作った紙(キャンバス)を養生シートにしっかり固定する。
※ワークショップを開催するスペースでの準備が難しい場合、準備をするための別のスペースが必要。(スペースの広さは、ワークショップで使用する紙が広げられる広さ。)

 

【④使用する音楽について】
・Reeの持ち込みの音源か、もしくは他の音楽家とのコラボレーションも可能。音楽のジャンルは問わない。

 

【⑤ワークショップ会場での展示について】
・ワークショップ後、参加者が描いたものを観察し、また作品を乾かす時間もかねて、展示できることが望ましい。
※作品を乾かすために別のスペースへ移動することも可能だが、作品を移動する際、広い通路を確保する必要がある。
※絵の具を乾かす時間が無い場合等、やむを得ない場合はその場で作品を破棄する。

 

【⑥片付けについて】
・一輪挿しのような小さな作品の場合、ドライヤーで乾かした後、お客様に持ち帰って頂く。
・ダンスペイントの場合、絵の具が乾いた後、紙(キャンバス)裏面で貼り合わせたテープ部分を切り離し、ロール状に丸める。
小規模作品の場合はお客様に、大規模作品の場合はクライアントさまに持ち帰って頂く。

 

【⑦ワークショップ会場以外での展示について】
・完成した作品の貸し出しや買い取りに関しては応相談。